記帳代行業務
記帳代行業務とは、毎日の取引の記録を税理士が代わりに記帳をする業務のことを言います。この記帳代行業務を税理士に依頼することによって、次のようなメリット、デメリットがあります。
●メリット
・基調を税理士が行うため、業務の効率化を図ることが出来る
・専門家である税理士が記帳を行うため、記帳のミスが少なくなる
・記帳から税理士に依頼を行うため、決算対策などをタイムリーに立てやすくなる
●デメリット
・記帳を依頼することになるため、費用が掛かる
・記帳の状況が分からなくなるケースがあるため、税理士との密な連携が必要になる
記帳代行業務は、特に毎日の取引が多い業種の方は、人件費と比較した際に、記帳代行を依頼することでメリットが大きくなるケースがあります。記帳の負担度合いや予算に応じて記帳代行業務をご活用ください。
三田会計事務所では、中央区、渋谷区、品川区、港区を中心に、東京都、神奈川県、埼玉県の広いエリアで、「会社設立」、「資金調達」、「一般税務」などに関する税務相談を承っております。「記帳代行業務」に関してお困りのことがございましたら、お気軽に当事務所までお問い合わせください。